【氣功整体とがん】治療と向き合うあなたへ―体と心のエネルギーを取り戻すために

こんにちは。
山梨県富士川町の氣功整体、吉原氣療院の院長、吉原由行です。
当院には、乳がん・肺がん・子宮がんなど、さまざまながんのご相談が寄せられます。
現代医療の中で「もう治らないのでは」と不安を抱えた方々が、心の拠り所として氣功整体を選んでくださいます。
今日は、そんな皆様に向けて「氣功整体とがんの関係」について、私の臨床経験も交えてお話ししたいと思います。
がんとは何か――
それは、体の中でエネルギーを生み出す仕組みが機能しなくなったときに起こる適応現象とも言えます。
本来、私たちの細胞はミトコンドリアで酸素と栄養からエネルギー(ATP)を作り出します。
しかし酸素不足・冷え・エネルギー不足が重なると、細胞は「糖を発酵してエネルギーを作る」原始的な仕組み(嫌気性代謝)へと切り替わります。
これが「がん化」です。
つまり、がんは“生命を守るためのもうひとつのサバイバルシステム”。
だからこそ、がんをただ排除するのではなく、体のエネルギー環境そのものを整えることが大切なのです。
氣功整体ができること
氣功整体は、体の氣の滞りを整え、血流・リンパの流れ・自律神経・内臓の働きまでを活性化させていきます。
がんの方に共通しているのは、「冷え」と「巡りの悪さ」です。
実際に氣功整体を受けたがんの患者様からは、次のような反応があります。
・体温が38度台まで上がった(風邪の症状はない)
・深く眠れるようになった
・不安感が軽減し、前向きになれた
・便通が整った、食欲が戻った
・術後の回復が早くなった
とくに「38度台の発熱」は、氣功整体によって免疫システムが活性化し、体が本気で戦い出したサインです。
氣功整体によって免疫系が刺激され、
二次免疫(キラーT細胞やNK細胞)が活性化した証拠だと考えています。
これは珍しいことではなく、がんの方であれば数回の施術でほとんどの方に起こる反応です。
生活習慣の見直しが重要
氣功整体と並行して、次のような生活改善がとても重要です。
・断糖(砂糖・白米・小麦製品・ジュースなどを控える)
・温熱療法(お腹・仙骨・足元を温める)
・水分を多めにとってデトックスを促す
・食事量を減らし、内臓に休息を与える
この3本柱――断糖・温熱・氣功整体が揃うことで、
ミトコンドリアの働きが戻り、本来の代謝バランスが再生されるのです。
抗がん剤治療との併用と限界
私は医師ではありませんので、医療行為は行いません。
しかし、現場で数多くのケースを見てきた中で、はっきり言えることがあります。
それは、抗がん剤による治療には限界があるということです。
抗がん剤は、がん細胞だけでなく、正常な細胞や免疫細胞にもダメージを与えるため―
・免疫力の低下
・体力・回復力の低下
・副作用によるQOLの低下
・結果として再発・転移しやすくなる
こうしたリスクも抱えています。
だからこそ、「病院の治療+氣功整体」の併用を私はおすすめしています。
セカンドオピニオンとしての氣功整体
がんの最大の敵は「不安」です。
「このまま死んでしまうのでは…」という恐怖が、心と体の両方を弱らせてしまいます。
氣功整体では、そうした心の不安に寄り添いながら、体の中から治癒力を引き出すお手伝いをしています。
・「ここに来ると安心できる」
・「施術後はよく眠れて気持ちが軽くなる」
・「先生に話を聞いてもらえるだけで前向きになれる」
そうした声が、たくさん届いています。
特別がんケアコースのご案内
吉原氣療院では、がんに向き合う方のための特別な施術を行っています。
90分 20,000円(税込)
※12回券(200,000円)もございます。
体温を上げ、免疫力を高め、心を支える。
そのために特化したコースです。

まとめ
がんは「戦う相手」ではなく、「体の声」です。
氣功整体は、あなたの体と心を本来のバランスへ“戻す”ための方法です。
現代医療の限界が叫ばれる今、
氣功整体という選択肢を通して、「治す」ではなく「戻す」ことの力を実感していただけたらと思います。
不安を希望に変える時間を、あなたと共に。
氣功整体 吉原氣療院(山梨県富士川町)
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