脳の疲れが取れない本当の理由― 脳血流・水の循環・グリンパティックを整える氣功整体 ―

みなさん、こんにちは。
山梨県富士川町の氣功整体 吉原氣療院 院長の 吉原由行 です。
最近、こんなご相談がとても増えています。
• 頭が重い
• ぼーっとする
• 寝ても疲れが取れない
• 考えが止まらない
• 集中できない
• 不安感が抜けない
病院で検査をしても
「特に異常はありません」
「ストレスですね」
と言われて終わってしまう。
けれど、ご本人は
「明らかにおかしい」 と感じている。
これはいわゆる
「脳の疲労」 が起きている状態です。
脳は“情報処理のしすぎ”で疲れていく
現代人の脳は、
• 常にスマホ・PC
• 絶え間ない情報
• 休まらない思考
• 無意識の緊張
にさらされています。
脳は筋肉のように
「使えば疲れる」
という単純な臓器ではありません。
脳が疲れる最大の原因は、
老廃物と情報が処理しきれなくなること です。
脳血流が悪くなると、すべてが止まり始める
脳が疲れている方を診ていくと、
必ずと言っていいほど共通していることがあります。
それは
脳への血流が落ちている ということです。
脳血流が落ちると、
• 酸素が届かない
• エネルギーが作れない
• 脳脊髄液(CSF)が新しく作られない
という状態になります。
そして、ここからが重要です。
脳にはリンパ管がない
実は、
脳にはリンパ管が存在しません。
体の他の部分では、
• 老廃物 → リンパ → 排出
という仕組みがありますが、
脳は頭蓋骨という密閉空間に守られた特殊な臓器のため、
通常のリンパ系が使えない構造になっています。
では、
• 老廃物
• 使い終わった情報
• 神経活動のゴミ
は、どうやって処理されているのでしょうか?
グリンパティック系という“脳専用の排水システム”
その役割を担っているのが
グリンパティック系 です。
グリンパティック系は、
• 血管の周囲を通って
• 脳脊髄液を循環させ
• 脳内の老廃物を洗い流す
脳専用に作られた浄化システム です。
脳は「髄の海」と言われるほど
水(脳脊髄液)に満たされています。
ですが、水は
動かなければ濁り、腐り、滞る。
つまり、
• 水があるだけではダメ
• ちゃんと流れ、入れ替わり、排出されること
が必要なのです。
グリンパティックは“寝ている間”に働く
グリンパティック系が最も活発に働くのは、
副交感神経が優位なとき です。
具体的には、
• 深い睡眠中
• 呼吸がゆっくり深い状態
• 身体が安心している状態
ところが現代人は、
• 交感神経が優位
• 呼吸が浅い
• 常に緊張している
このため、
脳は水に囲まれているのに、
その水を処理できない
という矛盾した状態に陥ります。
これが、
• 寝ても回復しない
• 頭がスッキリしない
• 思考が止まらない
といった症状の正体です。
東洋医学では「脳を司るのは腎」
東洋医学では、
水をコントロールしているのは腎 です。
腎は、
• 水の代謝
• 回復力
• 脳・神経の土台
を支えています。
臨床をしていると、
• 脳が疲れている人
• 情報過多の人
• 回復力が落ちている人
ほど、
腎の反応が弱く、水の推動力が落ちている
という共通点があります。
つまり、
• 脳
• 水
• 腎
はすべて一つの循環でつながっているのです。
氣功整体で行っていること
吉原氣療院の氣功整体では、
「頭だけ」を診ることはありません。
• 呼吸
• 血流
• 水の循環
• 腎の状態
• 自律神経
これらを一体として整え、
脳が自分で回復できる環境を作る ことを目的としています。
特に重要なのは、
• 横隔膜
• 上部頸椎
• 腎・仙骨
これらが整うと、
呼吸が深くなり、
脳血流が上がり、
グリンパティックが動き出します。
【症例】脳疲労で仕事に集中できなかった40代男性
40代の男性。
「頭が重く、考えがまとまらない」
「仕事に集中できない」
というお悩みで来院されました。
検査では異常なし。
睡眠時間は取れているのに回復しない。
施術で確認すると、
• 呼吸が非常に浅い
• 上部頸椎が強く緊張
• 腎の反応が弱い
という状態。
氣功整体で、
• 呼吸を深くする調整
• 頸部と横隔膜の解放
• 腎の調整
を行ったところ、
施術後すぐに
「頭の中が静かになった」
「視界が明るい」
と変化を実感。
数回の施術で
集中力が戻り、
「仕事が楽になった」
とおっしゃっていました。
脳の疲れは「脳の問題」ではない
脳疲労は、
• 気合
• 休養
• 我慢
でどうにかなるものではありません。
循環の問題 です。
• 血が巡るか
• 水が動くか
• 休むスイッチが入るか
ここを整えてあげることで、
脳は本来の働きを取り戻します。
まとめ
- 脳にはリンパ管がない
- その代わりにグリンパティックがある
- それを動かすには副交感神経が必要
- 水を司る腎の働きが重要
脳の疲れを取るには、
脳だけを見るのでは足りません。
身体全体の循環を整えることで、
脳は自然に回復していきます。
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