がんのお悩み

吉原氣療院では、癌(がん)に対しても氣功で施術をしています。氣功で体温をあげて自己免疫力をアップ。ご自身の力で癌と向き合っていきましょう。

自分自身の自然治癒力を高めて癌(がん)に向き合うなら、吉原氣療院にご相談ください!

【無料】まずはお電話でご相談ください。

癌の氣功施術を受ける前に、まずは相談したい、という方はお気軽にご連絡下さい。

施術の流れや様々な不安に対してご説明します。

相談の時間は30分から1時間程度です。

悩む前にまずは無料相談をご利用ください。

吉原氣療院の「がん」に対する考え方

吉原氣療院 院長の吉原 由行です。

私は「がん」に対して「人の生命活動において必要不可欠な免疫システム」と考えています。「がん」は人間が無意識に溜め込んだストレスを食べて増殖します。私が体に手をかざした時に、悪い部分から嫌な感じを受けることがあります。

これは「ストレス」や「邪気」「血液中の老廃物」や「毒素」などなどですが、これがなんとなく「モヤモヤ」した感じなので、私はよく「モヤモヤ」と表現しています。

「がん」は健康な体の人でも毎日生まれています。一説には3000とも5000とも言われていますが、それだけの数の「がん」が毎日生まれ、死んでいます。健康な人でも毎日「がん」ができるという事は「がん」が生命活動を営む上で必要なものである、と考えられます。

では、その「がん」が病院で「がん」と診断されるほどに成長するには、何年かかるかご存知でしょうか?

約20年もかかるといわれているのです。

つまり、本来なら日々の代謝の中での「免疫機能」が正常に働いていれば、そんなになるまで「がん」が成長するのはおかしいと考えるべきです。がん」が出来る事によって、体内の「モヤモヤ」を掃除してくれます。そして、「NK細胞」のような免疫細胞がその「がん」を倒します。私のイメージは捕食する、という感じです。

こうして、免疫細胞が「がん細胞」を捕食して倒すことによって体は健康に保たれます。

つまり、人は皆「がん細胞」とともに生きている のです。

「がん細胞」にしっかり働いてもらった後は、「免疫細胞」にしっかり働いてもらう。この「代謝」のサイクルによって人は健康に生きています。

現代社会のストレスに対応できないと判断した人間の体が自ら作り出した免疫システム。

それが「がん細胞」の正体だと、私は考えています。

氣功施術で免疫力向上を図り、癌(がん)と向き合う

氣功施術は基礎代謝を高め、免疫力を向上させます。

がんの方の特徴として、特に体が硬い、腹部(内臓、三焦)が硬いという事があります。

氣功で三焦を緩めると、リンパを含む津液の循環が改善され免疫が向上します。

お腹が緩むときに空腹時に似た音が鳴るので、実際に緩んでいく感じが実感できると思います。

お腹や腸が緩むと、全身のリンパや血流も良くなるため体温が上昇します。 

低体温の改善が免疫機能を活性化させる

みなさんは、がん細胞が増える体温ってご存知ですか?

がん細胞は35度台の低体温状態を好み増殖します。逆に、39.3度になると死滅するという事がわかっています。

そして、免疫力に関しては体温が1度上がることで一気に5~6倍になることもわかっています。これが、人間本来の免疫力の凄いところですね。

しかし、通常は体温(熱)の約4割を筋肉が生産していますから、筋肉が硬い状態、血流が悪い状態では体温が上がりません。

一般的に健康と言われる人の体温は約36.5度(腋下)で、35度台では免疫は一般の3割も弱くなります。

ちなみに筋肉は使わなくてもかたくなるし、使わないことで筋量も低下し熱の生産性も下がります。

吉原氣療院の氣功療法では、筋肉や血管の血流を改善し、その結果、体温の上昇=免疫力のアップを図っていきます。

毎日喜んで治る!氣功で免疫力がアップ!

当院に癌(がん)のご相談にみえる方の体温を伺いますと、びっくりするほどにみなさん低体温の状態です。

2016年に施術した肺がん70代女性の場合、肺の癌だけで3回目。その前にも大腸癌を手術しているそうで、お話を聞くと「もう30年くらい平熱は34度台」だという事。(これでは、切っても切ってもがんになってしまいます。)

初回の施術で氣療室に入って施術前の検温で36.3度

ご本人が一番びっくりしていましたが、これが氣功の効果の凄いところです。

低体温の方は氣療室に入るだけで熱が上がります。みなさん、ほぼ例外はありません。

体温が上がる=免疫力が上がるという事です。

つまり、がんを治す体になっていくという事なんです。

ちなみにその女性は7月に10日ほど通っていただきましたが、9月の検査では良好のためCTは撮らずにレントゲン検査で良いことになり、次回は翌年の検査の予定だそうです。ご本人とたまに電話で話すと、毎日の体温が36度台をキープしています。と嬉しそうです。

喜んで治っていく。これがとても大切です。

みなさんも悩む前に、まずはご相談ください。 

癌(がん)施術コース 料金

料金 20,000円
1回 約90分


<継続治療をされる方>
12回 200,000円の回数券もございます。

直接の施術の他、問診や生活習慣改善の養生指導があります。

症状や進行具合によって施術の回数は違います。

週3~5回を目安に3か月~半年、症状の重い方はさらに施術が必要になります。

「がん」と向き合っていくためにはあなたへのメッセージ

「がん」はあなたへのメッセージ

がん細胞は、健康な人のカラダでも多数(学説によっては1日に5000個も)できることがわかっています

だからといって、全ての人が癌になるわけではありません。

これは、正常な細胞が様々な原因によって変化するからと考えられます。

私たちが「がん」に罹らずに健康でいられるのは、毎日自分の「免疫活動」によって「がん」を退治しているからです。

「がん」は悪いものだと考えられがちですが実は体を健康に保つための大切な機能の一つだと考えられます。

「がんは体からあなたへのメッセージなのです。」

不健康な日常生活の様々なストレスにより正常細胞が癌化するという事は、不健康な生活全般の改善を迫られているのです。

 「がんはあなたに健康を教えようとしています。」

心身ともに「健全な氣」が満ちれば自然と自分の体内の「免疫細胞」が働きだしがんを退治してくれます。 

氣功療法はそのための手助けに最適な方法の一つです。

「がん」になる人には理由がある

「がん」になる人に共通して言えることは食生活の乱れと不規則な生活習慣です。

中でも食生活の乱れは現代人の「がん」の大きな原因となっています。

まず、第一の原因は「食べ過ぎ」「偏食」「冷飲冷食」です。

そして、売られている食品の多くに含まれる添加物保存料着色料などの化学物質発がん性物質は体内のあらゆる免疫機能を狂わせ、様々な病気や癌を引き起こします。

また、本人が無意識のうちに何年も続けている何気ない生活習慣にも「良い習慣」と「悪い習慣」があります。

病気になる人はこの「悪い習慣」の多い人です。

代表的な例は「喫煙」「飲酒」「運動不足」そして先ほどの「食べ過ぎ」や「偏食」、「冷飲冷食」「間食」などです。

逆にこのような悪い生活習慣を改めて健康な生活をすれば、病院に行ったり、薬を飲んだりする必要もなく、人間は自ら自分の体を健康に保つことができるのです。 

原因となる習慣の改善が重要

「がん」の治療に於いては氣功治療だけに頼ってもなかなかよくはなりません。

また、一時的に良くはなっても原因を改善しない限り「再発や転移」といったリスクが常に隣り合わせになります。

まずは、氣功で「がん細胞」を減らしながら、がん細胞が再び活発にならないように生活習慣を改める必要があります。

日本で認可されている抗がん剤の半分以上が、欧米では認可されてない事実

薬の副作用について

抗がん剤の副作用

日本で認可されている抗がん剤の半分以上が、欧米では認可されていません。特に、経口(飲み薬)や、抗がん剤(フルオロウラシル系)は、欧米では使われていません。

フルオロウラシル系とは?
フルオロウラシルは劇薬です。抗ウイルス剤ソリブジンとの併用により、重い血液障害が起こり死亡した例があります。説明書きにはこうあります。

◎ 一般的な注意事項 ◎
骨髄機能抑制などの重い副作用が起こることがある。

◎ 他の薬剤との相互作用 ◎ 
他の抗悪性腫瘍剤、放射線照射との併用により、骨髄機能抑制などの副作用が増すことがある。

骨髄抑制とは・・・?
骨髄抑制とは、抗癌剤が正常な造血細胞にも障害を与えるために正常な白血球、赤血球、血小板がさらに減少することをいう。
※白血球減少中(特に白血球の中の1種類である好中球が減少しているとき)には免疫力が低下するため、細菌や真菌(カビ)あるいはウィルスによる感染に弱くなり、時に致命的な感染症を起こすことがある。
※赤血球が減少すると酸素を運ぶ力が低下するため、動悸、息切れ、倦怠感などが生じる。
※血小板が低下す白血球減少中(特に白血球の中の1種類である好中球が減少しているとき)には免疫力が低下するため、細菌や真菌(カビ)あるいはウィルスによる感染に弱くなり、時に致ると、出血を起こしやすくなる。
※とくに頭蓋内、胃腸、肺の出血は命に関わることがある。

副作用の種類

副作用がどのくらい強いものかという事は、どの種類の薬をどれだけの量使うか、さらにそれに対して、本人の身体がどのように反応するかによりますが、避けては通れないものです。

抗がん剤副作用には、

  • 投与後すぐにおきるもの(急性の副作用)
  • 時間が経ってからおきてしばらく続くもの(亜急性)
  • 長い治療の経過のものでおきてくるもの(晩発性)

3種類副作用があります。 

副作用を軽減

当院の施術では抗がん剤やその他の化学療法による副作用を氣功により軽減、または改善する指導をいたします。

簡単な氣功体操や食事指導等、症状とその人に合った養生法によりつらい薬の副作用から解放されましょう。

自分自身の自然治癒力を高めて癌(がん)に向き合うなら、吉原氣療院にご相談ください!

ご相談は電話番号 0556-48-8123 または、お問い合わせページからよろしくお願いいたします。